「彼氏と喧嘩」
すぐに仲直りしてまえの2人に戻りたいところです。
がしかし、ケンカの内容やカレの態度などによっては、なかなかそうもいかないことがありますよね。
「仲直りしたくない」と思ってしまったり。
カレが取り合ってくれず仲直りできないなんていうことも。
「自分悪いワケじゃないのにこっちから連絡しないとダメ?」
「カレの態度がイライラするからもう疲れてきた…」
「悪いのはわたしだけど、連絡もしたくないし会いたくない…」
このページでは、
そんな仲直りしにくいケンカをどうやって元サヤにもっていくかを考えます。
●仲直りしにくいケンカのケース
●仲直りしようとしないカレの心理
●そのままにしておくデメリット
●そこから仲直りする方法
結論から言ってしまえば、
仲直りしたくないとしてもカノジョ側から連絡するのがオススメ。
あなたに謝る気がない。
カレに取り合う度量がない。
そんな状態でも、これを読めばスッキリ解決できるようになります。
彼氏と喧嘩したけど仲直りしたくない|復縁しにくいケンカとは
カップルのケンカには、
仲直りしやすいケンカとしにくいケンカがあります。
仲直りが難しくなってしまうケンカの主な例には、
1・彼氏の浮気が原因
2・彼氏が完全に悪い
3・自分が悪いけど謝れる状況じゃない
4・カレシが無視している
こういったものがあります。
あなたもそうではないでしょうか?
彼氏の浮気が原因
仲直りしにくいケンカの代表例。
カレの浮気が原因になっていると仲直りが難しくなります。
ケンカの最中にカレが他の女のコにちょっかいを出した…なんていうのもありますね。
この場合、
●これからこの人とやっていけるのかという不信感
●浮気したことに対する嫉妬心や悔しさ
●気持ちが冷めてしまう
といった心境になります。
浮気が原因で別れてしまうカップルも少なくありません。
もしなんとか仲直りしても、気持ちにわだかまりが残ってしまうんですよね
確実に彼氏が悪い
あなたにまったく非がないケンカも仲直りが難しいです。
それなのにカレシが謝ってこないみたいな。
なぜなら、
男性は自分が悪いと思わないし、思っても素直に謝れないから。
自分が悪いけど謝れない
「自分が悪いのはわかってるけど、なんか仲直りしたくないし、連絡もしたくない」
「わたしが悪いんだけど、カレの言い方が強すぎて謝る気になれない」
こういった場合に仲直りが難しくなるのは当然ですね。
わたしたち女性は相手が悪くても納得できるところを探し、
相手に対して折れる優しさもあります。
でも男性は違います。
自分に非がないとなれば一方的にあなたを責め、
謝っても許さないし、なんならもっと叩こうとしますから。
よっぽどカレに気持ちがないと謝り続けられません
カップルのケンカって、実は「どっちが悪いか」じゃなくて「お互い歩み寄る気持ちがあるかどうか」なのです
あなたにその気が起きないなら気持ちが冷めている証拠だし、
話しを聞いてくれないカレなら相手もその点は悪いといえます
カレが仲直りしようとしない
いちばん多いのが、
カレが仲直りする気もないし、連絡もまともに取らないというケース。
あなたが悪かろうと、カレが悪かろうと。
謝る気もなくなってくるし、
「もういいや」って感じちゃいますよね。
その状況が続き、
自然消滅になってしまう例も珍しくありません。
男は仲直りできない|ケンカして仲直りしたくない男性の心理
さて、なぜカレは
あなたに謝ろうとしてこなかったり、あなたに謝る隙を与えなかったりするのか。
少なくとも
●あなたと別れたい
●仲直りする気がない
●ほかに女ができた
なんていうことではないんですよね。
話しは単純で、
カレがあなたと連絡をとるのが気まずいからです。
カレシが悪い場合はもちろん、
これって実は、あなたが悪いケンカでも同様なんですよね。
ただただケンカしたという事実が気まずい。
あなたが悪いときは「オレは絶対謝らない!」って意地になるけど、心のどこかで仲直りするタイミングを考えている。
カレが悪いときは「仲直りしたいけど気まずい」という怒られた子供みたいな状態。
どっちのケースにしても、
音信不通になって塞ぎ込むのは男性側男性側なんですね。
だから素直に連絡もできないし、あなたの連絡もちゃんと受け取らない。
男性って理論的なところがあるようにみえて、切り替えや気持ちの整理がすごく苦手なんです
このあたりの男性心理はカレシと仲直りする方法で詳しく解説していますが、
あなたが悪くても、カレが悪くても、結局カノジョのほうから歩み寄ってあげないと仲直りってしにくくなるんです。
それがカップルのケンカ。
男性はどっちのケースでも、あなたにきっかけを作ってもらうのを待っています。
仲直りしたくないあなたへ|喧嘩した彼氏と自然に仲直りする具体策
さて、こんな風に
●カレシが取り合ってくれない・謝ってこない
●自分が悪いんだけど、謝る気になれない
●仲直りしにくい
スムーズに仲直りできそうにないケンカの場合、
どのようにしてカレと元通りになれば良いのでしょう。
ここからは、仲直りしたくないときの対処法についてお伝えしていきます。
会いたくないときはまず時間を置くべき
まずはなによりも時間をおくべき。
これは他の記事でもお伝えしていますが、
ケンカに対する唯一のクスリは時間なのです。
●カレシが悪い
●自分が悪い
いずれの場合でも、
まずは距離をとって冷静になりましょう。
期間の目安は3日。
こうしてカレシとあなたの気持ちに整理つくまでは待ちます。
自分が悪いときは
そして、自分が悪いと思う時はしっかりそのことをカレに伝える事。
このとき、
ただ単に「ゴメンね」と伝えるのはナンセンス。
男性は理論的なので、
「なにが悪かったと思ってるの?」っていう考えになるんですね。
そのため、ただ謝るのではなく
「わたしのこういう所がいけなかった」としっかり理論立てて伝えるべき。
もし直接謝るのが気まずい場合はケンカしたカレシとの仲直り方法の記事にある「メール・LINEで謝る方法」を参考にしてみてください
カレシが悪い場合
さて、カレシが悪いのに連絡がないような場合。
こういったケースでは、
あなたがカレに連絡するべきです。
ちょっと男性を擁護する感じになっちゃうんですけど、
どっちの場合でもきっかけは女性が作っちゃった方が良いんですね。
「なんでわたしが悪いワケじゃないのに?」って思うかもしれません。
でもここは「カレに謝るチャンスをあげるため」だと考えてください。
そのくらいしないと、男性は自分の非を認めることができないのです。
彼氏との喧嘩は早めに解決しよう|仲直りしたくない気持ちはグッとこらえて
もういちどお話をまとめさせて頂きます。
●カレシが悪くてもあなたが悪くても、男性が連絡をとろうとしないのが仲直りできない原因
●男は塞ぎ込む生き物で、どっちに非があっても女性からきっかけを作るべき
●仲直りしたくない気持ちがあっても、あなたからきっかけを作ってあげよう
「なんか気まずいな」とか「わたしは悪くない」とか、
そういう気持ちは非常によくわかります。
でも、じつは時間がたってしまえば「ケンカの理由」よりも「どっちがより早く仲直りに動くか」だけが肝心。
気まずい雰囲気を引きずらないようにするのが大切なんですね。
子供っぽいカレに代わって、
あなたがしっかりカレに仲直りの舞台を整えてあげましょう。